グリーン、ゴー!

”了解したからその方針でいく”


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ガクブル島旅日記その15

(酔いが醒めてきましたが続けます)


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跡は、宮殿のような造りになっていた。
なるほど、聖杯だか聖餐杯だか知らないけどそんなものが何で蟲の巣に…なんて思ってたけど
こんな立派なところに飾られてるんならちょっと納得ね。

ドクン、と自分の鼓動が聞こえた。さっきからひどく喉が渇く。
朦朧としながらも階段を上る。





 
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階段を上ると、奥に動く影が見えた。…人だ。聖杯の管理人か何かだろうか?
とっとと手に入れて帰りたい…。あんまり時間もかけてられないし…。
「はぁ…あのー、すいません…」

こちらの声に気づいて振り返る人影。何人かいるみたいだ。
すると、彼らはこちらに向かって走ってきた。





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どうも、穏やかじゃない。『出て行け!』と怒鳴られそうな雰囲気だ。
私がたじろいでいると、彼らもフラフラしていることに気がついた。

…Felldew中毒だ。

彼らの表情を見て、私は凍りついた。













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こいつら全員、キマっちゃってる。まともな人間の顔じゃない。
醜く歪んだ口元。目は充血し、頬は痩せこけている。
これが、Felldew中毒の末路か…。

「「でていけぇ!」」

やっぱり怒鳴られた。











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あっという間に取り囲まれてしまった。もはや話し合いでどうこうって状況じゃない。
どうやら賊がココを根城にしてクスリでワッショイしてただけみたいね…。
そんな事を考えていると、男の一人が殴りかかってきた。
普段なら楽に捌けたはずだが、Felldewのせいで身体に力が入らずしっかりと貰ってしまった。

「つッ…!」


体の中心で、小さな小さなビンが割れるイメージ。
そこから溢れた真っ赤に燃えた液体が身体中に広がっていく。血液の流れが速くなったのがわかる。
体温がぐんぐん上昇していく。全身が戦闘本能に支配されていく。

あぁもう。わかったわ。やってやろうじゃないの。そっちが望んだんだからね。
ダガーを投げ捨てると、私の手のひらから光が伸びていく。
ハッキリと形作られた魔力の塊を、思いっきり振り抜いてやった。








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女が地面に叩きつけられる。今日は手加減なしだ。同情もしてやらない。







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「でええええええええええい!」












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結局三振りで終わった。私もフラフラだが、向こうはシャブ漬け生活の引きこもり。まともに戦えるはずが無い。

「はぁ…」

落ち着くと、途端に疲労感が募ってきた。そろそろ、限界かも…。
なんとか両足を支え、階段を上る。
朦朧としていたが、この向こうにでっかい杯があったのを私は見逃していなかった。
テーマ : Oblivion    ジャンル : ゲーム

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