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グリーン、ゴー!

”了解したからその方針でいく”


T&J

NetG_CL 2008-04-04 21-13-42-28

滅のパンツの手抜きっぷりに咽び泣く男。
あんなん僕でも作れるわ!嘘です誰かBlenderの使い方教えて



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テーマ : Master Of Epic    ジャンル : オンラインゲーム

ガクブル島旅日記その12

し、見事に容疑者は絞れましたな。その不届き者のところへ早速行こうじゃありませんか」
執行人Herdirは拷問でテンションが上がったのか、ニタニタ笑いながら眼下に広がる街を見下ろす。

うーん…気が進まない。

そんなことを考えていると、Herdirが何やら気がついたようだ。

「と…言いたいところですが…。尋問官殿はMania領にも用があるのでは?」

そうだった。私はDementiaだけではなく、Maniaの領域についても知っておかなくてはならない。
だがしかし、陰謀の全容はまだわからないが計画されている事も事実。こちらも放っておくわけには…。

私の考えを見透かしたように、Herdirは言った。
「なぁに、私の予想では陰謀計画はまだまだ不完全、今日明日で実行されるような完成度ではないでしょうな。
 それに、まず向こうの領主の事を理解しておいて欲しいのですよ。いずれこちらで役立てるためにね」
Herdirは意味深な事を呟いた。

それでも私が難色を示していると、Herdirは何か思いついたようだ。
「ふむ…ではSyl様の護衛として、尋問官殿の連れている狼殿を就けては如何ですかな?」

「わんこを?」
あのパラノイアおばさんの傍に置いておくのは正直嫌だが…。黙って話を聞くことにした。

Herdirは続ける。
「ええ。そもそもSyl様の不安は周りの者への不信感から生じております。
 それでも、シェオゴラス様の遣いである尋問官殿には信用をおいておられるようです。
 そのお仲間である狼殿なら信頼を得ることも容易でしょう。護衛の任はぴったりと言うわけですな。
 それに、先程から少しお腹を空かせているのはありませんか?我々なら新鮮な獣肉を用意できますよ」

その言葉に、わんこがまずピクリと反応する。
そうなのだ。ここに着いてから、わんこには大した物を食べさせてあげれていないのだ。
王都についたら大好きな牛肉でも…と思っていたが、街では手に入らなかった。なぜなら、ここに牛はいないからだ。
わんこの休憩がてら、宮殿で預かってもらうのもいいかもしれない。ついでに護衛だ。
「わかりました。わんこを少し休ませてあげたいので、それも兼ねてSyl様のお傍につけてください」

Herdirはうなずいた。

私はしゃがみこんでわんこの頭をなでた。
「わんこ、今日はありがと。もうちょっと頑張ったらごほうび貰えるからね」
わんこは一瞬淋しそうな表情になったが、すぐに意図を理解してくれた。本当に賢い子だ。

HerdirとわんこがSyl宮殿に戻るのを見届けると、私は改めてシェオゴラスの城を見上げてみた。
テーマ : Oblivion    ジャンル : ゲーム

ガクブル島旅日記その11

Oblivion 2008-03-17 22-21-07-57

お、貴女がシェオゴラス様の…。先程の暴言は忘れて頂戴」
目の前の女性がニタリと笑った。彼女こそ、Dementiaの女領主、Sylだ。
影があって、綺麗で、おしとやかな女領主だ。私は間違ってない。
虚ろな目でそんなことを考えていると、Sylが口を開いた。表情は険しくなっていた。
「貴女に頼みたいことがあるの。……私は命を狙われています…!」

さすがの私も、その言葉にはドキッとした。これは、穏やかじゃない感じね…。

Sylは続ける。
「私はもう限界です…。私の周りの総ての人間が、私を亡き者にしようと、隙を狙っているのです。
 四六時中、いつだって気が抜けません…。
 今朝の朝食のトーストは少し焦げ付いていたし、テーブルクロスにはシミが。
 私が腰掛けたイスは軋んで音を立て、浴室は湯気が多すぎて前が見えなかったの」

…またこれか。


テーマ : Oblivion    ジャンル : ゲーム

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